子連れにおすすめ!アラモアナビーチの魅力を解説!

ハワイガイド
更新日:2024年1月8日

アラモアナショッピングセンターの目の前に広がるアラモアナビーチパーク。
のんびりしたビーチです。
またサンセットを見るのもおすすめです。

アラモアナビーチから見たサンセット
アラモアナビーチから見たサンセット
トイレ・シャワーあり
ライフガードあり
駐車場あり(無料)

子連れにおすすめな理由

  • 波が穏やか
  • 磯遊びが出来る
  • 芝生エリアがあり日陰もある
  • トイレ、シャワー完備
  • ワイキキからのアクセスが良い

海の特徴

マジックアイランドから見たアラモアナビーチ
マジックアイランドから見たアラモアナビーチ

波は穏やかで、波打ち際も深くないので小さな子供が遊ぶのにちょうど良いです。
ライフガードも常駐してます。

遠浅ではないので急に深くなる場所もあるので注意。

沖の方ではサーフィンスポットとしても有名です。パパはサーフィン、ママと子供たちは砂浜でゆっくり過ごすのも良いですね。

少し深くなった場所まで行くとウミガメ(ホヌ)に出会えることもあります。砂浜からでも遠いですが、たまに海から顔を出すホヌを見ることができます(^^)

浅瀬では、魚の群れが泳いでいてパンをあげると食べます。

浅瀬に群がる
パンを食べる魚たち

磯遊び

岩場
岩場

東端(ダイヤモンドヘッド側)は岩場になっているので、潮が引いたタイミングで磯遊びができます。

岩を裏返すと小さいカニやヤドカリがいます。稚魚も泳いでいて、子供たちは網や手づかみでカニや魚たちを捕まえます。

子供はもちろん、大人も夢中になって遊べます♪

カニと稚魚
カニと稚魚
ボックスガニ
ボックスガニ

ボックスガニは、水をかけると口からホースのように水を吹き出します(^^)

カサゴ
カサゴ
ヤドカリ
ヤドカリ

宿がないです。子どもが取り外してました。笑

地元の人が釣ったタコ
地元の人が釣ったタコ。

ハワイでは、それぞれの魚に対し持ち帰れるサイズが決まっていて、基本的に小さい魚は海へ返します。

シュノーケル

正直、シュノーケリングには向いていません。岩場の近くまで行くと、少ないですが魚が見れるかも?

マジックアイランド

東側(ダイヤモンドヘッド側)にはマジックアイランドと呼ばれる人工島があります。

奥に見えるのがマジックアイランドです
奥に見えるのがマジックアイランド

毎週金曜日の19時45分(5月~8月は20時)からはヒルトンホテルの花火マジックアイランドから見ることができます。

ヒルトンホテル花火
ヒルトンホテル花火

ラグーン

ラグーンから見えるダイヤモンド
ラグーンから見えるダイヤモンド

マジックアイランドの先端には、防波堤で囲われたラグーンがあります。波は穏やかです。
ライフガードが常駐してます。

芝生エリア

芝生エリアから見えた虹
芝生エリアから見えた虹

マジックアイランドには芝生エリアが広がっていて、テーブルやベンチもあります。またレジャーシートやホテルのタオルを敷いてピクニックをするにもいいですね♪

釣りやジョギング、休日になるとバーベキューを楽しむ地元の人たちで賑わいます。

ローカルフードL&L
ローカルフードL&L

お腹が空いたら、マジックアイランドの駐車場を左に出てすぐ右手側にL&Lというローカルフードのお店があります。

マジックアイランドには、赤アリが生息しています。嚙まれるとチクチク痛み、何日か痒みが続きます。裸足で歩かず、靴かマリンシューズを履いて行きましょう。

トイレ・シャワー

ビーチ沿い、芝生エリアにもトイレとシャワーが完備されています。トイレは毎夜、掃除されてキレイに保たれています。トイレットペーパーも備え付けられているので安心して使用できます。またマジックアイランド側のトイレは簡易的な更衣室になっているので、シャワーを浴びてすぐに着替えることも可能です。

ワイキキからの行き方

歩いても行けますし、公共バス、トロリーバスでも行けます。Uber(ウーバー)やLyft(リフト)といったライドシェアサービスならタクシーよりも格安で行くことができます。駐車場も多数あるのでレンタカーを借りて行くこともできます。

徒歩

ワイキキ中心部からアラモアナビーチまでの道のりは、大人の足で40分~50分程です。
小さいお子さんならベビーカーに乗せて歩くことも可能ですが、9時過ぎになると日差しが強くなるので、朝早い時間をおすすめします。

バスでの行き方

公共交通機関「ザ・バス」は山側と海側に分かれており、料金は大人1回の乗車が3ドル、こども(6歳から17歳)1ドル50セント、5歳未満は無料です。現金かHOLOカードという交通ICカードを利用して支払います。おつりは出ません。

クヒオ通り山側を走るE,234220のバスに乗ると20分~30分で着きます。

帰りは、行きと反対側の山側から乗車すると帰れます。

トロリーバス

ピンクラインというワイキキとアラモアナショッピングセンターを結ぶトロリーに乗って行くことも出来ます。約10分間隔で走行し、1日乗り放題パスが大人こども共に5ドル、2歳未満は無料です。車内で支払う場合は現金のみで、おつりは出ません。

JCBカードがあれば1枚のカードにつき2人まで無料で乗ることができます。

↓こちらからトロリー運行状況の確認やチケット購入が可能です。

ワイキキトロリー公式サイト【日本語】

Uber・Lyft

スマホにアプリをダウンロードして簡単にサービスを利用することが出来ます。

ワイキキからアラモアナまで、だいたい10ドル~20ドルほどで行けますが、車のサイズやライドシェアが何台走っているかによって料金が変動します。

チップを払わなくていいので、タクシーよりも安く済みます。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

Lyft

Lyft

Lyft, Inc.無料posted withアプリーチ

レンタカー

駐車場は無料。週末や祝日は駐車場がいっぱいになるので、朝早い時間に行ったほうが良いです。もしくは、アラモアナショッピングセンターの無料駐車場に止めて、そこから歩いても行けます。

マジックアイランドの駐車場入口
マジックアイランドの駐車場入口

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