ハワイキャンプ誰でもできる!?【必要なもの&準備】まとめ

ハワイガイド
更新日:2024年10月14日

せっかくならハワイの大自然の中でキャンプを体験してみたい!

ハワイでキャンプは難易度が高いと思う人もいるかもしれません。
ですが、常夏のハワイなので1泊、2泊なら少ない荷物で誰でも気軽にキャンプを楽しめます。

また、ハワイ在住者でなくても、予約をすれば誰でもキャンプは可能なのです!

そこで、ハワイのキャンプに必要なもの&準備をまとめてみたので、
本記事を見て、ぜひチャレンジしてみてください♪

この記事を見てわかること

✔️ハワイのキャンプ場事情

✔️キャンプする前の準備

✔️必要な持ちもの

✔️キャンプ用品が買える場所

ハワイのキャンプ場ってどんな?

ハワイはビーチキャンプが主流です。

ビーチに沈むサンセットサンライズを見ながら1日を過ごせます。

テーブルベンチはキャンプ場によっては、ない場所もあります。

シャワーは、ほとんどのキャンプ場では冷水です。
市営キャンプ場のシャワーはオープンで仕切りはありません。

トイレットペーパーは付いていますが、夏などの繁忙期は補充がおいつかず無くなることもあるので、予備を持っていくと良いです。

ゴミ箱は、各エリアごとに配置されていますが、私営のキャンプ場では、各エリアごとにない場合があります。大きいゴミ捨て場が設けてあるので、そこにまとめて捨てて帰れます。

夜になると電灯がないので真っ暗です。晴れていれば、たくさんのを眺めることができるんです(^ ^)

許可証の予約

ハワイでキャンプするためには、キャンプ場の予約が必要です。

どこのキャンプ場に行くかによって予約方法が変わってきます。

まず、行きたいキャンプ場を選びましょう

ハワイおすすめキャンプ場のはこちらの記事で紹介しています。

【オアフ島】おすすめキャンプ場4選!ビーチキャンプを紹介
キャンプ場を決めるのに治安や設備など気になります。 今回は、実際に泊まってどうだったかを記事にまとめてみました! これからキャンプを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください♪ (adsbygoogle = window.adsbygoog

行きたいキャンプ場が決まったら、そこのサイトから予約を進めていきます。

私営市営のキャンプ場があり、市営のキャンプ場は、 2 週間前から予約可能です。

1エリアにつき10人まで泊まれます。
金曜日から月曜日の午前8時までの3日間または、
金曜日から水曜日の午前8時までの5日間から選びます。

3日間を選んで、1泊だけするのもアリです。

料金は、3日間のキャンプ場で 32ドル
5日間のキャンプ場で 52ドルです。

最大 3 台の車駐車ができます。キャンプ場の予約の際に、駐車許可証を取得します。夜間は駐車許可証を持った車のみが通行できます。

キャンプの予約をして許可証を取得できたら、印刷しておきます。

予約の許可証の変更、キャンセル、返金は不可です。

市営のキャンプ場は、印刷した許可証を車のダッシュボードに置いとくだけで、現地での手続きは、一切不要です。

キャンプ許可を取得するにはどうすればよいですか?

まず、希望するキャンプ期間 (休日を含む) の 2 週間前の金曜日の午後 5 時 (HST) にキャンプ許可証を予約できます。たとえば、2023 年 9 月 29 日金曜日の午後 5 時に、2023 年 10 月 13 日金曜日から始まる 3 日間または 5 日間のキャンプ期間 (キャンプ場によって異なります) の予約が開始されます。キャンプ許可証は、その時点で当社のオンラインキャンププログラムはcamping.honolulu.gov またはpros.hnl.infoでご覧いただけます。キャンプ許可証のオンライン支払いは、hnl.infoを通じて処理されますキャンプの予約を完了して許可を受け取るには、 hnl.infoのアカウントが必要です。完了したら、自宅のコンピューターからキャンプ許可証を印刷できます。

https://web1.hnl.info/camping/faqs/main

持ちものリスト

どこのキャンプ場に行くかによっても持って行くものが変わってきますが、だいたいの持ちものは一緒です。

必要最低限の持ちもの

  • テント
  • ライト、ランタン
  • 食材、お水などの飲み物
  • クーラーボックス
  • トイレットペーパー
  • 石鹸

テント無しでも泊まれるキャンプ場もありますが、市営のキャンプ場ではテント必須です。

キャンプ場には、灯りがないので日没前にテントを建てます。

場所によっては必要なもの

  • シェードテント
  • テーブル、椅子
  • ゴミ袋

市営のキャンプ場には、屋根がないのでシェードテントはあった方がいいです。

夜間、雨が降ることが多いので、日差し避け以外に雨避けにも使います。

BBQするなら

  • BBQグリル
  • お皿やお箸、調理器具
  • 食器洗剤、スポンジ

できあいの食べ物を持って行った方が荷物は少なくて済みます。

でもせっかくなので、BBQをしてキャンプを楽しみたいです。

調理器具など水洗いでもよければ洗剤はなくもOK。

洗剤を使う場合は洗ったものが海にそのまま流れて行く場所もあるので自然に優しいものを選ぶと良いかもしれません。

オプションで必要なもの

  • ポータブル温水シャワー
  • ガスコンロ
  • エアーベット
  • ポータブル充電器
ホットコーヒー作り
ホットコーヒー作り

ガスコンロがあればお湯が沸かせるので、朝にホットコーヒーを飲みながら海を眺められます。
最高のモーニングコーヒーです☕️

芝生のところにテントを立てればベットがなくても寝れなくはないですが、快適な睡眠をとるにはベットやお布団があった方がいいです。

キャンプ用品が買える場所

すべてのキャンプ用品はウォルマートで買うことができます。

ワイキキから、いちばん近いウォルマートはアラモアナにあります。

ウォルマート・ホノルル店

おすすめシーズン

夏の方が海にも入れたり、水シャワーで浴びても寒くないので、連泊するなら夏のが良いかもしれません。

ただ、夏休みや土日、祝日などは予約が取りづらいです。

冬は夏のように暑くないので、シャワーを浴びなくても過ごせます。海に入らなくても良いのであれば冬もおすすめです。

まとめ

キャンプ場の予約テントさえあれば、なんとかキャンプはできます笑

車で少し走ればスーパーなどもあるので、足りないものは、後から買い出しに行けば大丈夫です。

というわけで、誰でも簡単にキャンプはできます!

ぜひ、ハワイのキャンプを楽しんでみてください(^^)

予約方法など、よくわからないという方は
代行で予約いたしますので、お気軽にお問い合わせください⭐︎

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