スーパーのチラシで安くなっている品物を買おうとしたとき、品切れになっていて買えなかったこと、一度は経験したことがある人もいるかと思います。
せっかくスーパーまで来たのに買えないのは悔しいです。
そんなときに、使えるのがレインチェックです!
どのようにして利用するか詳しく解説していきます♪
レインチェックとは
スーパーで特売品になっている商品が、在庫切れになっていた場合に、発行してくれるチェック(書き留め)のことです。
次回お店にレインチェックを持って行けば、前回お店に行ったときの特売品価格でお買い物ができます。
レインチェックは、英語の口語表現で、「申し出や招待を今回は断るが、次の機会に受けるという約束」という意味です。
もともとは、野球などの試合が雨天で中止になった場合に、観客に次回開催時に使えるチケットを渡すことから、そのチケット自体を「レインチェック」と呼ぶようになりました。
発行の仕方
とても簡単です。
サービスカウンターの人に、品切れ商品の広告を見せて「レインチェック プリーズ」と言います。
もしくは、品切れ商品棚の写メを撮って見せて伝えてもいいです。
そうすると、レインチェックに商品名などを記入してくれます。
こんな感じで発行してもらえるので、なくさずに保管しておきます。
使い方
レインチェックとその商品をレジに持って行くと、前回の特売価格で買うことができます。
店舗番号が書かれると思うので、レインチェックを発行してもらった店舗のみで利用可能です。
有効期限
有効期限は書かれていないので、いつでも持って行けば使えます。
焦ることなくお買い物ができるのも良いですね。
まとめ
ほとんどのスーパーで実施しているシステムなので、サービスカウンターに行って聞いてみる価値ありです!
ぜひレインチェックを利用して、お得にお買い物してみてください(^^)
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